無題という作品名

あ~楽しかったって言って死にたいから生きている TEAM NACS以外の愉快な話 手しごとなどが主

ロマンを感じる妖怪・ミイラ

今週のお題ゴールデンウィーク2018」

妖怪・ミイラ展を

ちょうど、鬼太郎のゲームをしていたので鑑賞

息子は、電車やバスで遠出できればいい人なので便乗

まずは絵巻物や浮世絵を展示

↓これはぬりかべ

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おならで妖怪を退治する神様とか

道具の化身とか

落語、歌舞伎の題材であろう浮世絵

破れ提灯のお岩さんや

皿のお化けと化したお菊さんも

ありました

 

着物や帯、刺し子で作られた作品

すごろくもありました

妖怪は日常に密着していることが

よくわかります

 

ミイラは、

顕かにくっつけたでしょ?みたいなのが多いのです

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鯉に蛇皮などで作られた人魚(半魚人?)とか

ここで下らないと思えないのです

も、もう、人間のロマンと想像力の

なにものでもない

特に烏天狗

手足が鶏の足で烏であろう嘴以外は

黒い物体でしかないのですが

古くから人々の手によって

直されて、大事にされて

いろんな人の心に寄り添って生きてきたのだと

感動しました

 

私の中でのメイン

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牛から生まれて絶対に起こる吉兆を言い、

数日後には死んでしまうという妖怪

剥製です

これが本当に牛から生まれたのだとしたら、

奇形で、長く生きられなかったのではと

推測できるのですが、

そこで、

嘘をつかないものとして崇められている

というのが、ロマンティック

件の画像は縁起が良いそうですよ

 

あと、妖怪・ミイラ展ではないのですが

ポムポムプリンのカフェにも行きました

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卵の化身と、犬人

ある意味妖怪^^