ロマンを感じる妖怪・ミイラ
妖怪・ミイラ展を
ちょうど、鬼太郎のゲームをしていたので鑑賞
息子は、電車やバスで遠出できればいい人なので便乗
まずは絵巻物や浮世絵を展示
↓これはぬりかべ
おならで妖怪を退治する神様とか
道具の化身とか
落語、歌舞伎の題材であろう浮世絵
破れ提灯のお岩さんや
皿のお化けと化したお菊さんも
ありました
着物や帯、刺し子で作られた作品
すごろくもありました
妖怪は日常に密着していることが
よくわかります
ミイラは、
顕かにくっつけたでしょ?みたいなのが多いのです
鯉に蛇皮などで作られた人魚(半魚人?)とか
ここで下らないと思えないのです
も、もう、人間のロマンと想像力の
なにものでもない
特に烏天狗は
手足が鶏の足で烏であろう嘴以外は
黒い物体でしかないのですが
古くから人々の手によって
直されて、大事にされて
いろんな人の心に寄り添って生きてきたのだと
感動しました
私の中でのメイン
牛から生まれて絶対に起こる吉兆を言い、
数日後には死んでしまうという妖怪
剥製です
これが本当に牛から生まれたのだとしたら、
奇形で、長く生きられなかったのではと
推測できるのですが、
そこで、
嘘をつかないものとして崇められている
というのが、ロマンティック
件の画像は縁起が良いそうですよ
あと、妖怪・ミイラ展ではないのですが
ポムポムプリンのカフェにも行きました
卵の化身と、犬人
ある意味妖怪^^
プラバン×リボン&魚
絞るキットを入手
応用編
画力…^^;
プラバン×チャーム(花まり風)
立体の小花を
針金で中心にまとめて
レジンで固定
花の蕊(しべ)はビーズを使用
(ビーズアクセサリーの残り)
いろいろなことに手を出したことにより
思いついたもの
無駄な好奇心も、悪くはないですね^^